Cavaquinho (カヴァキーニョ)
ブラジル音楽でよく使われる楽器の2つ目の紹介です。バンドリンよろしくこちらも発祥はポルトガルにあるそうで、それが海を渡りブラジルに根ざしたのがカヴァキーニョCavaquinho)です。

音色はフラットマンドリンに大変近いと思います。見た目は、もの凄くウクレレに近い感じですね。

主に演奏されるジャンルはバンドリン同様ブラジルの伝統的な音楽であり、ボサノバの原点とも言われるショーロサンバです。バンドリンよりもサンバ率が高い気がするのですが、違いますかね?

あ、聞いた話によるとバンドリン奏者とカヴァキーニョ奏者は同じソロ楽器ということもあってか仲が悪いんだそうです・・・本当でしょうか?(笑)

Henrique Cazes// © Henrique Cazes

標準的なチューニングは低い方からDGBD(レソシレ)でオープンGチューニングとなっています。

しかしながら、ショーロ最高のカヴァキーニョ奏者の呼び声高いHenrique Cazes(エンリッキ・カゼス)のチューニングは1弦を全音上げて低い方からDGBE(レソシミ)とちょうどギターの1弦から4弦の1オクターブ上に合わせているんだそうです。こっちの方が表現力が広がるんでしょうかね?
(実はカヴァキーニョは触ったことが無いのでよく分からないんです・・・個人的にはギターと同じように弾けるからエンリッキチューニングがいいかなぁ。カヴァキーニョ弾いたことのある人教えてください。)